私たち、湖北病院の薬剤師は
|
|
「地域住民のための病院づくりを推進し、地域包括ケアを実践します」の病院理念に基づき、薬剤師5名と薬剤助手1名の体制で「薬剤師がより主体的に、薬剤に関わる業務に責任を持ち、適正な医療サービスの提供を行う」を目標に、医薬品の管理、情報の管理、調剤、病棟業務、へき地医療拠点病院としての各診療所(中之郷、今市、上丹生)での診療、医療安全対策、研修活動などを通じ、常にチーム医療の中での薬剤師を意識するとともに、地域との連携に重点をおいて日々業務に取組んでいます。
*勤務体制(週休2日制)
・平日 |
: 8:30 ~ 17:15 |
(1名) |
居残り ~ 18:15 |
・祝日(1名) |
: 8:30 ~ 半日程度(入院調剤、TPN無菌調整等) |
処方箋枚数(院外処方せん発行率 約95%) ※令和2年度実績
- 院内:内服 約 70枚/日 、 注射 約85枚/日
- 院外:内服 約160枚/日
病棟業務 ※令和2年度実績
- 病棟薬剤業務:平成27年8月から開始 ・薬剤管理指導業務(指導件数):313件/月
注射混注業務 ※令和2年度実績
業務取組みの経緯
・平成 8年度: |
薬剤管理指導業務実施 |
・平成17年度: |
外来化学療法加算施設基準 取得(プロトコル、レジメン運用開始) |
・平成18年度: |
院内オーダリングシステム、レジメンオーダシステム運用開始
薬剤業務支援システム導入(調剤、薬剤管理指導、医薬品購入管理) |
・平成19年度: |
安全キャビネットを使用した抗がん剤ミキシングを開始
院外処方箋発行(医薬分業:院外処方箋発行率 約90%)
入院時の持参薬鑑別100%実施 |
・平成20年度: |
クリーンベンチを使用した高カロリー輸液無菌調製を開始 |
・平成21年度: |
入院 内服定期薬の配薬カートセット開始 |
・平成23年度: |
東日本大震災 薬剤師として災害援助派遣 |
・平成27年度: |
病棟薬剤業務実施 |
・平成28年度: |
2月 院内電子カルテシステム運用開始、薬剤業務支援システム更新 |
・平成30年度: |
4月 中之郷診療所 運営開始 |
・令和元年度: |
3月 一般名処方開始 |
認定実務実習指導薬剤師:2名
|
学生の実務実習受入、病院見学などもできますので
お気軽にお問い合わせください。
|